November 14, 2019

授業参観 Kindergarten Observation

日本みたいに授業参観はないのかな…学童に行っているので、朝も午後も幼稚園に行くことはないし(学童は別の場所)。先生に全く会わないから二人の様子も聞けないし、学校の様子見てみたいなぁと思ってたら、ありました!!


G1以上は先生との面談、幼稚園は少人数でのObservationでした。と言っても、昼間じゃなくて、幼稚園が終わってからの午後~夕方。もちろん私達は仕事があるので、夕方6時半のスロット。学童にピックアップして、一度家に帰ってから軽く夕食を食べてから真っ暗の中幼稚園へ行きました。最後のスロットだったようで、子供も親も4組ほど。


CubbyとDramatic Centre(お医者さんごっこや、キッチン、Cashierなど)。幼稚園でクッキー作ったと言っていたので、私たちは「?」だったのでした。これ見て、これだったのね!


JKのクラスの雰囲気、どういうふうにLearningしているのかわかって、双子に質問するときも以前よりも的確に質問できるようになってよかったです。日本の幼稚園や小学校は、「工作の時間」とか「算数」とかあって、みんな同じことを同じ時間にするけど(今もかな?)、カナダの幼稚園では、テーブルごとに違うActivityがあって、自分の好きなものをやりたいときに、あいているテーブルに行ってするみたいです。一応、先生曰くRecessの前はMathがテーマ、みたいはあるようです。


数を数えるアクティビティ

 こんなところで、いろいろ学んでるのねぇ。トイレも手を洗う場所も教室内にあります。


 自分が座るアルファベットが決まっているようで、教えてくれました。ここでサークルタイムや先生の話を聞くみたい。アルファベットのマグネットとカーペットのアルファベットを合わせ始めました。




Observationの数日前には、初めてのリポートカードを持って帰ってきました。幼稚園なので、幼稚園での様子、Improveしたこと、Improveできそうな領域について書かれてありました。


でもね、このObservationの日に、先生に会えると楽しみにしていたら、なんと先生はSick leaveだって!!先生には全く会ったことがなく、(初日は、先生ではなくECEが玄関で名前確認)一度電話をくれたことがあるのですが、ハキハキしてて、Assertiveで病気がちには思えない感じでしたが・・・先生たちはSick leaveをたくさん取っていると聞いていたので、驚きはしませんでしたが)、しかも3週間。Supplyの先生がいて、短期間だけど、双子の様子をよく見てくれていて、様子をいろいろ教えてくれました。



双子の言語遅れが気になっていたので、幼稚園入る前から幼稚園と契約しているSpeechTherapistと連絡を取っていました。以前は、幼稚園のセラピストはセラピーはしない、発音の矯正が必要であれば、Referralできる、でもウェイトリストが2年!でも、話を聞いてみると、週に1回、SpeechTherapistが学校に来て、言語遅れの子供のみならず、すべての子供を何人かクラスルームから取り出して、セッションを行っているようです。言語面とSocial skills強化のためらしいです。



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