床拭きロボット ブラーバ Braava が、我が家にやってきました!
共働きの三種の神器は、お掃除ロボット、食洗器、洗濯乾燥機。カナダでは、食洗器と洗濯乾燥機は普通ですが、もうこれらなくしてフルタイム共働きは成り立ちません!!
今は私は在宅勤務ですが、普段の平日は子供との時間はパパ2時間、ママ3時間程度。その3時間で、食事準備、片づけ、次の日の学校・仕事の準備、お風呂などのルーティンをこなすので、毎日バタバタで、子供とゆっくり触れ合う時間がありません。はーと息つく頃には子供の寝る時間。というわけで、常にどうしたら家事が時短になるかを考えています。
当初は、もう一台ルンバを買おうかなぁと考えていました。私が持っているお掃除ロボットはWifiが付いてない型ということと、タウンハウスなので1階~3階までルンバを移動しないといけないんです。もう1台あったら、1階~3階までの移動が少なくて済むのでは?と考えたのですが、今回は、いろいろリサーチした結果、床拭きロボット ブラーバ ジェットを購入しました。
ブラーバ本体、チャージャー、使い捨てモップ3種類×2枚づつ。モップは、ドライモード、Dampモード(水がウェットモードより少ない)、ウェットモードがあります。
Wifiは付いていないのですが、ラグにも乗らないし、小さなBumpも乗り越えないし、見えないバリアを作ることもできので、キッチンだけなど限定した場所を床拭きすることができます。
最初は、ブラーバ380tにしようかと思っていたのですが、我が家では主にキッチンとウォッシュルームの床拭きをメインに考えていたので、本体が小さいブラーバ ジェットにしました。ブラーバジェットだとトイレとシンクの間も入ることができますが、ブラーバ380tだとトイレ脇の小さなスペースには入れなさそうでした。もちろん戸建てなど大きな家の場合は、ブラーバ380tまたは、ブラーバジェットm6じゃないと、床を拭ききれないと思います。
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ただ、ブラーバ380tの場合は、家にある布を使うことができるみたいですが、ブラーバジェットは専用のモップの購入が必要です。使い捨てはとても便利ですが(ボタン一つで取り外し、触らずにそのまま捨てることが可能)、ランニングコストがかかります。でも、この使い捨てモップ、香料が付いていたようで、床拭きした後、とってもいい匂いがします♪
とは言っても、ルンバ後にブラーバを使っても、結構モップがすぐに汚れるので!使い捨てモップばかりでは、ランニングコストがかかるので、洗えるモップも追加購入しました。
我が家では、ルンバに働いてもらった後に、ブラーバにキッチンを床拭きしてもらいます。目立った汚れがある場合は、その箇所にLysolなどをスプレーをして置くとよいです。ウォッシュルームも小さい掃除機で軽く掃除した後に、Lysolを床にスプレーしておき、ブラーバに床拭きしてもらいます。
良い点: 〇床が本当にきれいになります。 〇ルンバと違い、音が静か!夜に子供が寝てからブラーバ活躍! 〇小さいのに、働き者!ちょこちょこと床拭きしている姿が可愛いです。
悪い点: 〇充電器に自動的に戻らない。掃除が終わると、ちょこんと床に立っています(座って?) 〇専用のモップしか使えません。 〇マスターベッドルームを床拭きしてもらおうと思ったら、途中でベッドの下で終わっていました。大きな部屋は、大きめブラーバじゃないと掃除しきれないです。
今は在宅勤務なので、以前より時間に余裕がありますが、オフィス勤務に戻ると、やはり疲れと時間ない、でも汚れているとイライラするので、ブラーバジェット満足しています。
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