学校の先生ストライキは、終わったわけではありませんが一時中断中。来週further strike actionを起こすらしい…やっとストライキがない週(今までは1週間に2日のストライキ)今度は、大雪!っていうか、大雪ほどでもなかったけど!
今年は雪が少なくて、暖かくてラッキー。厳密には雪は降ったけど、いい感じに週末に。平日だと、通勤やスクールバスに影響が出るので、ストレスなんだけど、週末に降ってくれてたので、ラッキー。週末もなんやかんやで出かけないといけないけど、朝は時間もあるし、旦那が運転するので(笑)。
しかし、もうそろそろ春かという頃に、大雪!今までこんな雪もあったけど、ストライキで休み慣れしているのか、木曜日、すぐにスクールバスがキャンセル!覚悟はしていたので、朝は双子を学校まで送って行き、少し遅れて会社へ。そして、2時に早退。ほとんど仕事できないよ!
学校へ迎えに行くと、同じ学童の子たちのお父さんたちがいました。みんなどうしてそんなにフレキシブルなの??
初めてこの時間帯に学校へのピックアップ。しかし、バスキャンセルで、迎えに行く親が多かったからか、駐車場が満杯。車まで子供を連れてきてくれるわけでもなく、どこに車を止めればいいのやら?バスが一時的に止まるところに止めてる人がいたので、私もそこに止めました。障害者用パーキングに止めてる人や、なんと駐車場の真ん中の線がないところにどん!止めてる人も!いつもこんなんなの?せいぜい5分くらいなのですが…違法駐車だろうが、先生達は早く帰りたいから子供を時間通りまたは早めに!迎えに来いとな。
早退して迎えに行っている途中に学校からか電話がかかって行きました。誰が迎えに来るのか?つて…心の声(電話しなくてもちゃんと迎えにいきますよ!!)
次の日は少し雪が降ったけど、雪慣れのトロントでは普通のこと。朝の6時半に学校からメールが来ていると思ったら、なんとまたバスキャンセル!!外を見ると、雪全く降ってないし!風は強いものの、雪の気配はいなし、道はドライ、おまけに晴れてるし!
今日も早退か…さすがに2日続けて早退は…(しかも晴れてるのにね!!)どうしようかと…タクシーで義ママに迎えに行ってもらおうか、午後から雪と言っているし、眠い頭で考えていたら、そうだ義ママに預かってもらおう。バスキャンセルの日は学校も子供休ませていいみたいな、むしろ欠席歓迎している雰囲気!義ママに預かってもらえば、朝は少し会社に遅れるだけで、早退しなくて済む。
学習の機会を失ってしまったのは私のせいですすが、フルタイム共働きではどうしても止む終えないこともあるのです。義ママは、運転できないし、一度雪の上で転んだ事があるので、雪が道路に残る中お迎え頼むのも危ないし。男子二人だしね…。
はー、先週はストライキなかったにも関わらず、精神的にも身体的にも疲れたわ!
▼
February 13, 2020
February 05, 2020
共働き家庭の危機!今度は先生がストライキ!
秋に事務員やケアテイカーたちのストライキが最後の最後で回避になり(ストライキ回避!!)、丸々2週間の冬休みが終わったと思ったら、今度は先生たちのストライキ!!回避どころか、ローテーションで週に2回のストライキが始まっています!!だからといって、仕事を休めるわけでもなく、会社は通常運転なので、双子はDay campに預けています。
しかも、ローテーションなのでわかりにくい!スケジュールを管理するのに疲れます。同じRegionだから同じ日にストライキかと思ってたら、友達はCatholicなのでストライキの日が違いました。
ストライキよりも前に1月はすでにPA Dayが2日もあり、3月には1週間のマーチブレイク(春休み)があり、それでなくてもフルタイム共働き家庭は、普通の学童に加えてお金を払っているのに!
しかも、イライラする原因は、彼らは12月のクリスマス前から1か月以上も、交渉していなかったのですよ!!毎日交渉しているにも関わらず、Agreementに至らず、ストライキを起こすならまだしも。1か月も交渉してないなんて、ありえないでしょ!みんなが働いているときくらい努力して交渉してほしいです!
ストライキは子供たちのためと言いつつも、全然子供のためになってないですよ。働く親に精神的ストレス、金銭的負担、物理的・時間的負担(子どもを別の場所へ送り迎えなど)をかけ、それによって親にストレスが長期的にかかってくると、その子供たちも何かしらのストレスを受けるわけで。親がハッピーじゃないと、子もハッピーじゃないいですよね。家庭によっては、余分にデイ・キャンプのお金を払うことによって、または仕事を休むことによって給料が減り、こどもへ栄養価のある食べ物を提供できなくなる家庭もあるかもしれない。
こういうのが、3年毎にあると思うと、イライラしてきます!日本の学校はストライキがなくてうらやましい!カナダの先生たちは、給料もいいし、ベネフィットもいっぱいあるのに。給料が低いならストライキも応援するけど、オンタリオ州先生の平均給料は90,000ドル(年収約900万円)、年間12~13週休み+病欠もあり(オンタリオ企業は有休年間2~4週間程度)。労働時間も企業勤務より1~2時間短い。
兎にも角にも、親を交渉の手段として使わないで欲しいです!
にほんブログ村
にほんブログ村
にほんブログ村
カナダランキング
しかも、ローテーションなのでわかりにくい!スケジュールを管理するのに疲れます。同じRegionだから同じ日にストライキかと思ってたら、友達はCatholicなのでストライキの日が違いました。
ストライキよりも前に1月はすでにPA Dayが2日もあり、3月には1週間のマーチブレイク(春休み)があり、それでなくてもフルタイム共働き家庭は、普通の学童に加えてお金を払っているのに!
しかも、イライラする原因は、彼らは12月のクリスマス前から1か月以上も、交渉していなかったのですよ!!毎日交渉しているにも関わらず、Agreementに至らず、ストライキを起こすならまだしも。1か月も交渉してないなんて、ありえないでしょ!みんなが働いているときくらい努力して交渉してほしいです!
ストライキは子供たちのためと言いつつも、全然子供のためになってないですよ。働く親に精神的ストレス、金銭的負担、物理的・時間的負担(子どもを別の場所へ送り迎えなど)をかけ、それによって親にストレスが長期的にかかってくると、その子供たちも何かしらのストレスを受けるわけで。親がハッピーじゃないと、子もハッピーじゃないいですよね。家庭によっては、余分にデイ・キャンプのお金を払うことによって、または仕事を休むことによって給料が減り、こどもへ栄養価のある食べ物を提供できなくなる家庭もあるかもしれない。
こういうのが、3年毎にあると思うと、イライラしてきます!日本の学校はストライキがなくてうらやましい!カナダの先生たちは、給料もいいし、ベネフィットもいっぱいあるのに。給料が低いならストライキも応援するけど、オンタリオ州先生の平均給料は90,000ドル(年収約900万円)、年間12~13週休み+病欠もあり(オンタリオ企業は有休年間2~4週間程度)。労働時間も企業勤務より1~2時間短い。
兎にも角にも、親を交渉の手段として使わないで欲しいです!
にほんブログ村
にほんブログ村
にほんブログ村
カナダランキング