双子が飛行機酔いで隣で袋抱えているけど、私はこれが見たかったの。
着いた先はアルーバ島(アルバ島)!!トロントから直行便で5時間半、時差なし!南カリブ海です。ほぼベネズエラ。
Baggage claimに、アルーバ島で有名なDivi tree ↓。貿易風が強いアルーバならでは。木が南西に傾いているんです。
アルーバ島(アルバ島)は、ベネズエラの沖25㎞、カリブ海にある小さな島です。オランダの自治領。ABC諸島(アルーバ、キュラソー、ボネア(ボネ-ル))の一つです。そういえば、前に行ったセント・マーティン島(双子連れセント・マーティン島)もオランダ自治領です。
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ベネズエラがすぐそこ! |
アルーバ島について調べているときに、直面したのが、日本語での情報がほとんどない!私は旅行記ブログを読むのが好きなのですが、なかなか見つからない。見つかっても、クルーズでアルーバ島に日帰りで寄港したことがある人くらいでした。なので、今回は英語でリサーチすることになりました(いつもは英語と日本語でリサーチ。旦那は全くノータッチ、アルーバ島がどこにあるかさえも知らなかったと思う)。セント・マーティン島は飛行機着陸で有名なビーチがあるし、日本からも旅行する人がいるので、ブログをお見掛けしたのですが、アルーバ島はほとんどなく・・・。日本から行くには遠いですが、北米からおススメの国です!!
アルーバはアメリカ人に人気のバケーション先らしいです。現地通貨のフロリンとアメリカドルが流通しています。私たちもアメリカドルのキャッシュを持って行き、フロリン (florin)には交換しなかったし、クレジットカードがとても流通しているので、主にクレジットカードを使い、フロリンは使うこともありませんでした。アメリカドルはチップとビーチでアンブレラをレンタルした時のみ使用。クレジットカードはアメリカドルまたはフロリンでチャージ。
アメリカ人に人気のアルーバ島らしいですが、最近は、カナダ人とアルゼンチン人も多いらしいです。トランプ関税でアメリカ避けてのアルーバ?それにしても、多民族都市のトロント発なのに、ほぼ乗客は白人カナダ人だったフライト。白人カナダ人、しかもTeenager2~3人連れの家族が多かったです。
ちなみに観光ビザAruba ED Cardを到着の一週間前以降に申請しないといけません。一人アメリカドル20ドル。4人でカナダドル112ドルくらいしました。
着いたらすぐにレンタカーのシャトルに相乗りして、レンタカー屋さんへ。車も用意してあり、テキパキと車のチェック、サインして、すぐに出発出来ました。アルーバの人、テキパキしてて、メール返信も早いし、他のカリブ海とは違って、そこまでのんびりしてなくて、働き者の印象を受けました。
ダウンタウンを通って、滞在先に向かいます。アルーバ島には信号が一つもなくて、全てラウンドアバウトRoundaboutです。私は感覚的に、同じ方向に行くなら2番目のラウンドアバウトを出たらいいと分かるのですが、方向音痴な旦那、感覚的に分からないみたいで、毎回「何番目の出口」と言わないとダメで、毎回降り損ねないかドキドキでした。スマホのGPSは使えたけど私がナビゲーター、運転したのは旦那だけど。
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免税店があるようです。 |
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アルーバのParliament |
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ピンクが可愛い! |
滞在先に無事到着。部屋に入ろうとしたら、工事の人がやってきて、この部屋は水漏れで使えないと。本社に電話してくれて、別の部屋を用意してくれることに。私もWhat's upで本社のスタッフと連絡できたのですが、esimのせいでメッセージが時間差で届いていたようで、まだ時間がかかるのかと思って、近所のレストランとプールを見に行ってたら、本社の人が車で来てくれていました。別の部屋を案内してくれました。