Monday, February 13, 2023

フルタイムワーママのワンオペ!

これは、ドラフトのままだったんだけど、またアメリカから人がやって来たので、接待のため、フルタイムワーママがワンオペです!しかも急に決まって。アメリカ企業は、好景気なのでしょうか、デイナー後に、ホッケー見に行ったり、アメリカ側が、ディナーなど払ってくれるらしい。


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忙しい11月なのに、アメリカから旦那のボスがやってきたので、仕事後に接待=ワンオペ。


その次は、土曜日も休日勤務!しかも、早めに始めたのに、遅く終わるという、長時間勤務!


そんなわけで、土曜日なのに、双子ワンオペで休めませんでした・・・。へなちょこワーママ、予定を一つキャンセルしました・・・。これが専業主婦で、平日子供を学校に送れば昼間に休める&家事ができるならいいんですが、フルタイムで働いているんです!平日も休めるどころか、仕事で疲れ、家事もままならぬ。


アメリカ企業に買収されてから知った、アメリカ人のワーカホリック。ひと昔の日本並みに長時間労働しているみたいです。今は、日本もワークラフバランスと言われているから、アメリカ人のほうが働いているのでは?!と思います。カナダ人はだいたい、時間勤務終われば帰宅します。残業しても少し。


アメリカオフィスからのミーティングの設定が、勤務開始時間前の朝早くとか、ランチ時間も関係なし、そのあとにもBack to backでミーティング(ランチ取る暇もない)、夕方開始とか。この会社のheadquarterは田舎なので、専業主婦の家庭(田舎のアメリカは専業主婦率高い)なのか、遅くまで働いても支障ない?!カナダは、子どもをデイケア・学童に絶対迎えに行かないと、ペナルティでかなりの金額取られるんですよ!フルタイム共働き勤務&子あり家庭は、夕方~夜が忙しいのです。こうなると、カナダでは、フルタイム勤務のパートナーにしわ寄せが!たまに、アメリカ企業!カナダ労働者のフルタイムで働く妻のこと忘れてるでしょ!って思います。ほんと、全く考慮にないですね。カナダ側は、出張とかあったとしても、子あり、妻もフルタイム勤務、とかだと考慮して、出張日程を短くしてくれたり調整してくれます。一応、考えてくれてます。しかし、アメリカ、そんなの全く関係なし!ひと昔前の親世代の、日本企業を思い出します。



さらに、アメリカ人。自分たちが感謝祭とか独立記念日は、仕事しないくせに、カナダデー、カナダの感謝祭でカナダ人が休みの日にもミーティング設定したり(カナダに祝日ないと思っているのか!単にカナダのことを全く知らないアメリカ人?!)、ある部署の人を祝日出勤させたりするんですよ!この人は子供がもう大きいから まだ融通が効くかもだけど、せっかくの数少ないカナダの3連休なのに。







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