前回の話↓
双子2歳1ヶ月 手足口病
はーーー、共働きにとって一番辛いのが、子供の体調不良。まだ1日休みくらいならいいのですが、数日~1週間も体調不良だと、毎日ぎりぎり、かつかつのスケジュールに更に負担が増し、親の負担倍増です。
しかも、我が家は双子。一人が体調不良になると、時間差(数日差)でもう一人も体調不良に。そして、バックアップが義ママのみ(見てくれるだけで助かりますが、デイケアの送り迎えや病院に連れて行くことはできません)。カナダ人同僚みたいにバックアップがたくさんいるわけではありません。カナダに住むカナダ人や祖父母世代と一緒に移民の場合、パパ側ママ側の両親、専業主婦の姉妹・義姉妹などバックアップがたくさんいる人もいます。)
そして、我が家のパパ、仕事が休めない日が多い!というか、パパがどうしても休めない日に限って、双子体調不良。そして、今回は、私も大きな仕事の期限が迫って大忙し=私も休めません。
火曜日の午後、私がミーティング中に会社の電話に留守電が。「Lが下痢を2回したので、 もう1回したら迎えに来ないといけないよ」、というHeads up。そして4時10分、電話きた!もう退社時間寸前だったので、10分ほど早めに退社。デイケアへピックアップに。下痢とはいっても、いたって普通に元気。
ここで聞かされた言葉「24時間下痢Free(下痢なし)じゃないとデイケアに来れません。」
?!
ということは、Lは次の日デイケア行けないじゃーん!! 仕事休めないよー。
水曜日
というわけで、一人なら義ママも大丈夫。水曜は義ママ宅にL、デイケアにN。これまた二ヶ所に迎えに行くのが疲れる。原因は暗い中の通勤ラッシュ。
デイケアからもらった袋にクレヨンとシャボン玉が入っていました。 |
今度はNです。水曜日デイケアに迎えに行くと、2回下痢。次の日デイケアに来れるけど、その日1回下痢したら、即お迎え決定!仕事が忙しいため、ママ昼間に迎え無理。パパも迎え無理!=Nも自主的に自宅待機に決定。木曜日、義ママ宅へ双子。が、いつもと違う&Play penが1つしかないの理由で、双子遊んで昼寝せず。迎えに行った帰りの車で寝る二人。だから、(義ママが)昼寝しなさいと言ったでしょう!
金曜日は、義ママを迎えに行き、我が家で面倒みてもらいました。我が家だとCribが二つあるので、双子はちゃんと2時間昼寝。家ではよい子の双子です。
金曜日、仕事帰りにデイケアに置いていたスノーパンツやらを取りに行ったのですが、スタッフの一言。「Conditionsが3日以上続いている場合は、Doctor's noteがいります。」!!
?!
Nは月曜日来れそうならぎりぎりOKだけど、 Lは3日休んでいるので、Doctor's noteがいります!
Not again!!!
義ママは「もう下痢大丈夫」、って言ってたのですが、土曜も日曜もまだやわらかいうんち。これって、呼び出されるうんち?セーフなうんち?もうよくわからなくなってきました・・・。そいうわけで、日曜もWalk inに行けず。
というわけで、月曜日、旦那が急遽有給の日を変更し、朝ごはんを家で食べさせうんちの様子見。大丈夫そうだったので、Nをデイケアへ遅れて送っていき(呼び出されたとしてもピックアップできるし)、LをWalk inへ。私はまだ休めないので仕事へ。Walk inへ着いたとこで、Lのヘルスカードは私が持っていたことに気づく!(だいたいお迎えや病院へ連れて行くのは私なので私がいつもカードを持っています。)
私の職場までカードを取りに来て、旦那とLはWalk inへ。そして無事Doctor's noteをゲット!出費$20ドル。紙切れ一枚なのにー。
無事、Lもデイケアへ昼前に送り、残り時間は旦那のフリータイムになりました。一応、Vacationだしね。
9月からデイケア始まり、Lはもう10日以上も休んでる。11月なんか1/4以上休んでるよ。
下痢。。。熱もなく、嘔吐もなく、Viral infectionかなぁ。元気なのにデイケア行けないのが仕事面&精神面上(毎日、毎日、誰が面倒をみるかを考える)疲れます。おまけに、あっちやこっちにDrop off, pick up。そして、Walk inへ走ったり。
締め切り前の仕事がなければ休みたいし、いくら休んでもいいのであれば迷いなく休みます。が、休める日数にも限りがあるし、今の部署の同僚は子なし独身(Or common law)ばかり。子供がいる大変さを、真にはわかってくれない。仕事のサポートはお互いしてますが、やっぱり数日も続けて休むと気を使います。
私の会社はまだいいほうで、Sick daysもPersonal daysも十分にあります。旦那は年に5日。しかも、Personal dayもこれに含まれています。無理でしょ、これ!!働きながら子育てできないよ!
にほんブログ村
にほんブログ村
にほんブログ村
No comments:
Post a Comment