今回は、双子連れ、ワンオペでの一時帰国でした。しかも、パンデミック以来の久しぶりの飛行機だし、一人で双子を連れて一時帰国するのも初めて！
旦那が同行しないのは残念でしたが、旦那に車で空港まで送ってもらいました。すべてキオスクでのセルフチェックインになっていました（奥にスタッフもいたけど、混雑していて見えなかった。）スーツケースも自分でコンべイヤーベルトに乗せて、スキャンさせます。エアラインのスタッフが全く辺りにいないので、聞く人がおらず、トラベラー同士で聞き合い。タグをスーツケースに付けたのはいいけど、控えのシールを取るのを忘れてしまいました！今までは、エアラインのスタッフの人が飛行機チケットの裏にシールを貼ってくれてました。かなりの久しぶりの飛行機だったし、混雑しすぎていて、そんなことすっかり忘れていました！時すでに遅しでしたが、日本で無事にスーツケースをピックアップできました！
トロント出発はドキドキでした。というのも、７月のロングウィーケンドにエアカナダが何千ものフライトをキャンセルしたそうで！私が乗る予定の飛行機も、多々キャンセルやDelayになっていたのです。どうしてこんなにバンバン、キャンセルするの？！大きな飛行機だし（国際線と同じ）、満席なので、キャンセルなったら、次の飛行機に乗れないのに・・・。
セキュリティも長蛇の列でしたが、一人で双子を連れていたら、Priority lineへ通してくれました。
幸いにも、飛行機に乗り混んでから2時間遅れたけど、無事出発！無事、バンクーバーに到着！２時間遅れたので、ランチを買っているともう搭乗の時間。セキュリティは通らなくてよく、チケットのスキャンだけですぐにゲートに行けたので助かりました。今までは、羽田か成田経由だったのですが、１７年振りのトロントーバンクーバー経由の関西空港行きでした。１７年前、このルートで初めてトロントに来たのでした。
双子はというと、タブレットや座席のスクリーンで遊んでいたりしていました。最初にゲームをしていて座席のスクリーンをタッチしていたら、キャップ被ってイヤホンをずっとしていた怖い中年男性に怒られました・・・。座席に足を乗せないようには双子に言っていましたが、スクリーンをタッチでも座席が揺れるんでしょうか。ゲームはお終いにして、後は映画を見てもらうことに。でも、ここにゲームがあったら、子供はしちゃうよね・・・せめて取り外しできるコンソールでもあれば、前の人に迷惑かからないと思うのですが。
覚書：座席をEmergency exit席のすぐ後ろにしたのですが、座席の下の形状上、シートの下に荷物を置ける場所が狭かったです。私は背が低いので、Overheadは届かないので、いつも足元に置くのですが、ここのシートは荷物があまり置けなかったです。
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| 山が見えてきましたー！ |
バンクーバーで乗り継ぎです。2時間遅れたけど、トロント発を早めの便にしていたので、3時間ほどあいていたので、間に合いました。スーツケースのピックアップもなし、セキュリティもなし、チケットのスキャンのみで国際線のゲートまで行けました。国際乗り継ぎへ行く人があまりいなくて、人の波に流されてたら、反対方向へ行きそうになりました。子連れ韓国人ママに聞いたら親切に教えてくれました。ランチを買っていたら、すぐに登場時間に。
双子は映画みたり、トイレも最初だけ手伝って、後は自分で行ってくれたので助かりました。が、ことあるごとに「ママー！」「ママ－！」で、道中26時間、全く寝れませんでした！双子もあまり寝ず、一人は少し寝たかも。
途中、真後ろで同じくらいの年の子供が１時間くらいギャン泣きしていると思ったら、もう関空に着くという頃に、双子の一人が嘔吐！まだ気持ち悪いと言っている側で、今度はもう一人が吐嘔吐！普段全く吐かないし、車酔いもしないので、びっくりしました！おそらく、機内でゲームのし過ぎ（普段ゲームはしない）、食べすぎ、飛行機が高度を落としてきた、せいだと思います・・・。相方は、一人が吐いたのを見て、気持ち悪くなったらしい。
私の中では、瀬戸内海を見ながらワクワクしながら、関空に着く予定が、外を見る余裕もなく、片付けしながらの関空到着でした・・・。20分ほど早く着いたらしい。
とりあえず、無事に乗り継ぎが出来て、スーツケースもすぐに出てきて、無事に日本に到着できましたー！
P.S. VJWも登録していたのですが、重いカートを押しながら、行ったら長蛇の列だったので、紙の方へ行ったら、長蛇の列、VJWの方を見たら、空いて来てたので、そっちへ。行ったり来たりでした…。
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