今年は関西圏の人には朗報!2024年の6月からエア・カナダ、トロントー関空行きの直行便が夏季限定で就航!!なんと26年振りだそう。昔はあったんですね、知らなかった。週3便のみだし、私は伊丹空港のほうが便利なのですが、嬉しい発表でした!トロントから直行便で一時帰国したのは初めて!今まで、アメリカ経由、東京経由、バンクーバー経由での帰国でした。
去年と違い、空港のチェックイン キオスクもセキュリティも混雑していなく、スイスイ通過できました。
今年は、直行便だし、旦那も一緒だったので、楽勝かと思いきや、双子、再び飛行機酔い!去年飛行機酔いしたのは、ゲームと食べすぎかと思ってたんですが、どうやら飛行機酔いする双子!!長時間ドライブや電車、バス、船も酔わないし、車で本読んだりはできるのに、飛行機はダメ?!コロナ前まで毎年飛行機に乗っていたけど、酔ったことなかったんだけど、あれは5時間以内の短距離飛行機だったから?!
今回はゲームもセーブして、空港でのランチも軽くのみにしていたのですが、5時間くらい経った頃、アラスカの上空辺りで気分が悪いという双子!今まで気にならなかったけど、そういや飛行機が上下に少しだけフワフワしている感じ。これで酔うのでしょうか?!そこからもう2人共、9時間くらい袋を抱えて関空まで!!。飛行機酔いじゃないと思ってたから、酔い止め持ってなかったんです。
関空行きは空いていて、4人で5席使えたので、双子Bは横になって3席使って寝てました。足は旦那の膝の上。双子Aは袋を抱えながら1席で9時間耐えました。最初はもう1席空いていたのですが、中国人のおじさんが移動してきて、隣で子供がオェーと嘔吐しているのに、元の席に戻らず隣に居座っているおじさん。私だったら、他人が真横で嘔吐していたら、さすがに自分の席に戻るけど!双子を横にして寝かせてあげたかったんだけど・・・後ろの家族は4人で6席使っていて、子供たちは元気にゲームをしていたから代わって欲しかったわ。今回は軽くだけ食事していたし、袋を早めに用意したので、大惨事には至らず、服も着替えなくてよかったですが、可哀そうでした。帰りは、酔い止め薬をあげようと誓ったのでした。
ちなみに飛行機酔いするのは、上空だけじゃなく、着陸態勢に入って、だんだん降りてくる時も酔うらしく(ほんとコロナ前までも飛行機乗ってたけど、着陸時も大丈夫だったのに!なぜ?!)、関空へ降り立つときもオェーとなっていました・・・。もう実際には吐かないんだけど…。私は飛行機から明石大橋・淡路島が見えました!去年(【ワンオペ双子連れ飛行機】最後の最後にイマージェンシー!)は、双子の嘔吐を片付けるのに忙しくて見れなかったんです。
関空に無事着いて、飛行機から出てくると、何もなかったかのようにケロっとしていた双子でした。そしてしっかりコンビニで買ったおにぎりやパンを食べてました。
私は1年振りに明太子おにぎり! |
それからバスに乗って2時間半。このバスの方が揺れが酷いのに、なぜか酔わない双子です。みんなあまり寝れなかったので、関空連絡橋を通った後から記憶がない・・・バスではみんなで爆睡でした。(覚書:バスにもWifiがあって便利でした。)バスターミナルまで両親が迎えに来てくれて、去年も食べたうどん屋さんへ。暑いと何を食べたいかわからなくなるので、さっぱりうどんが美味しかったです。
双子は酔ったのに、天ぷらが食べれるみたい!
レストランに行ったけど、直行便のお陰で22.5時間ほどで帰れました!乗り継ぎがあると、最低24~28時間くらいかかるので、直行便ありがたや!
【7年振りの一時帰国】双子連れワンオペ飛行機(日本→カナダ)
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