Wednesday, July 13, 2022

ケベック州旅行〈6日目〉フィヨルド絶景とベルーガ再び@Pointe-Noire Interpretation and Observation Centre

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【絶景セント・ローレンス川】リバー・ビューのモーテル



ケベック州旅行6日目は、Saint Seimenから南下する予定でしたが、やっと天気が回復したので、急遽Tadoussacへもう一度行くことにしました。



まずはホテルの向かいに寄って・・・




それから、タドゥサックの川向かいにあるPointe-Noire Interpretation and Observation Centreへ行きました。Saguenay-St. Lawrence Marine Parkの一部のようで、入場料がかかりますが、おすすめの場所です!ちなみに、ここでも17歳以下の子供は無料です!

 



天気もいいし、このフィヨルドの絶景!!


船に乗らなくても、岸からベルーガが見られます! 遠いですが、何匹も何回も見れました!白い体が見えるのがベルーガです↓





パーク スタッフが随所にいて、セント・ローレンス エスチュアリー(Estuary、三角江)のことを教えてくれます。英語でも説明してくれ、とても興味深かったです。渦みたいになっているところが、海水と淡水が交わっているところだそうです(写真下)。海水と淡水が交わって、Brackish Water(汽水)になり、少しだけSaltyになるそう。この環境、プランクトンなどの餌がたくさんあるので、それでベルーガがクジラが夏の間に餌を探しに&子供を産みにこの辺りまで下ってくるそうです。




前日行ったParc national du Fjord-du-Saguenay サグネイ・フィヨルド国立公園のサグネイ川の色が茶色っぽかったので、それを聞いてみると、サグネイ川は茶色で、セント・ローレンス川は緑っぽいそうです。茶色なのはTanninなどが理由のようです。




海水と淡水が交わるところ↓ ラインになっているところ。



貨物船が入ってきました。


双眼鏡でベルーガを見てます。肉眼でも小さいけど見えますよ。



絶景フィヨルド!もう一度、戻ってきてよかった!


でもね、セント・ローレンス川、サグネイ川沿いなのか、風がものすごくて、双子の服もこんな感じ笑 ↓


見えているのがタドゥサックへ渡るフェリーです。



淡水と海水がどのあたりから混ざっているのかと調べていたら、こんな文章を見つけました。オルレアン島とクードル島の辺りから始まっているようです。

The fluvial estuary begins somewhere between Île d’Orléans and Île aux Coudres, as the tides start to be felt and fresh water mixes with salt water from the Atlantic Ocean.


サグネイ・フィヨルドのわかりやすいサイトがあったので、リンクを貼っておきます。

https://parcmarin.qc.ca/page_details/the-saguenay-fjord/



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