前回までのお話
ケベック州旅行〈1日目〉RogersのOutage!!カーナビなしでモントリオールへ
ケベック州旅行〈1日目〉Hotel Omni Mont-Royalのプールで遊ぶ
ケベック州旅行〈2日目〉マギル大学とホットタブで旅の疲れを癒す
ケベック州旅行〈3日目〉モントリオール式ベーグルとジャンタロンマーケット
ケベック州旅行〈3日目〉着いた先は、シャルルボワ!トロントからは片道11時間!
最初は、ホエールウォッチングの出港ということで、Tadoussacで滞在先を探していたんですが、Hotel Tadoussac は一部屋二人だけの部屋しかありませんでした。なので、シャルルボワで範囲を広げて探すことに。
次の候補は、L'Anse-St-Jeanのコテージを探してみました。静かだし、Parc national du Fjord-du-Saguenay サグネイ・フィヨルド国立公園に近いし、コテージ滞在には、良さげだったのですが、なんせ、ホエールウォッチングの港まで遠い。
ということで、見つけたのが、サグネイ・フィヨルド国立公園とBaie-Sainte-Catherineの中間地点で、どちらへも行きやすいSaint-Siméonという町に滞在することにしました。Saint-SiméonからBaie-Sainte-Catherine へは30分ほど、サグネイ・フィヨルド国立公園へは1時間です。
ホエールウォッチングは、Baie-Sainte-Catherineからも出ているので、ケベックシティなどに滞在する場合は、Baie-Sainte-Catherineからのホエールウォッチングにすると、フェリーで渡れなかったという事態を避けられると思います。ケベックシティからは2時間40分ほどです。
Saint-Siméon |
中間地点で、交通には便利なのですが、宿泊先はほとんど選択肢がなく、結局泊まったのはモーテルMotel Vue Belvédère。でも、モーテルなのにホテル並みの金額でした!夏のハイシーズンだったから余計かもしれません。でも、モーテルの部屋からの眺め!↓ セント・ローレンス川が一望できます!リバー ビューの部屋にしてよかったです。
部屋は広くないけど、この景色!
バルコニーでコーヒー飲んだり、バルコニーでもたくさん時間を過ごしました。
部屋からは、セント・ローレンス川を横切るフェリーも見えました。対岸のRivière-du-Loupへ行くフェリー。今回はGaspé(ガスペ)まで行かなかったけど、行く場合はこのフェリーに乗って行くことができます。ガスペも行ってみたかったけど、さらにここから7時間ほどかかるので、今回はシャルルボワをエンジョイすることにしました。
セント・ローレンス川を見渡せるホットタブもあったのですが、外気温は20°ほど、タブの水温も低くて、3日目の夜に足湯だけ。
アウトドアプールもあるのですが、寒すぎて流石のカナダ人も入っていませんでした。ホットタブは入っている人いました。
セント・ローレンス川にある島が晴れてきました。
3日目の夜、満月がとてもキレイでした。ホエールウォッチング用に持ってきた双眼鏡で月を見てみたら、クレーターがよく見えてとてもキレイでした。後で知ったのですが、この次の日がスーパームーン(バックムーン)だったようで、それで大きくキレイに月が見えたのでした!
4日目の朝は、やっと晴れてこの絶景!
オーナーもフランス語だけでしたが、フレンドリーでした。
ホットタブで20才前半位のカップルに英語で話しかけられたのですが、フランス語から直訳したような英語で(一応フランス語習ったので、話せないけど
、こういうことは分かる)、言いたいことはわかったけど。私もフランス語で返せないので、英語で返答。
そして、近くのスーパーで買い物してたときも、地元のおじさんに話しかけられました。全部フランス語で!明らかに私達フランス語話せるような感じじゃないけどね。私達が英語で返答しても、更にフランス語で話し続けるおじさん笑。おじさんにも双子がいるから、陽気に話しかけてくださったのでした。でも、うちらも少しはフランス語分かっても、返答は英語とフランス語の単語のみになっちゃうけど、それでもなんとか会話が成り立
ちました笑。
やっぱりこの辺りの人たちは、フランス語話者で、観光業に従事してないと、英語は話さないんだなぁという印象受けました。
Motel Vue Belvédère
130 Rue du Quai, Saint-Siméon, QC G0T 1X0
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